今日は「私が認知症のお仕事をするきっかけになった話」を書いてみました。
私の父方の祖母は割と早く、70歳前に認知症になりました。
その頃はまだ痴呆などと呼ばれていた頃で、皆さんが認知症についてまだ理解がなかった時代かもしれません。
その時の私の家族の体験談をお伝えしたいのですが
言葉にすると長くなりそうなので自作動画にしてみました。
(↑上記画像をクリックしてください。)
思春期の私は祖母に忘れられたことで、とっても傷つきました。
でも認知症を理解していたら少しは寄り添えていたのだと思います。
もっと何かできたかもしれない。という思いが今の原動力になっています。
そして祖母も看護師でした。
きっと自らの体験を皆に伝えて、困っている人を支えなさいと言っているのだと感じます。
まずはできる事から小さい一歩を初めて行きたいと思います!応援してくださいね。
今日は私が認知症のお仕事をするきっかけになった話でした。